今回はA様の30プリウスのハイブリッドバッテリー交換作業を行います。

※毎度同じ箇所の修理の為、投稿が同じ様になってしまいますが、ご了承下さい。

作業の方へ進みます。

リアシートの後ろにハイブリッドバッテリーがある為、内装の部品等を取り外して行きます。

ハイブリッドバッテリーを取り出すとご覧の様にリアシートの後ろは空っぽになります。

車両から取り外したハイブリッドバッテリーと今回取り付けのリビルトのハイブリッドバッテリーがこちらになります。

取り外したバッテリーの方を点検等して行くと、端子の腐食は毎度ながら確実にしています。

※電池のセルの種類によっては腐食がほとんどしない種類もございますが、この6セルの電池は基本的に腐食が酷いです。

リビルト品もしっかりと検品等して確認して行きます。

次にハイブリッドバッテリー交換の際には、必ずファンの方もサービスで掃除を行っています。
普段はファンの中は掃除出来ないので、交換のタイミングで行うのがベストですね！

後は元通りに組み付けて、テスト走行して作業終了です。

この度はA様、ご利用頂きありがとうございました！
また何かありましたらよろしくお願いします。

今回はO様からのご依頼のアクアのハイブリッドバッテリー交換作業を行なって行きます。

アクアのハイブリッドバッテリーはリアシートの下にあります。
※補機バッテリーも同様にリアのシート下になります。

リアシートを外した様子がこちらになります。
リアシートのフレームの下にあるのが手前側からファン、ハイブリッドバッテリー、補機バッテリーとなってます。

ハイブリッドバッテリーを交換するので、ハイブリッドバッテリーを取り外します。

とりあえずしたハイブリッドバッテリーをさらに分解してして行き、端子の部分の劣化具合を確認して行きます。
こちらの車両はそこまでは腐食が酷くなかったです。

こちらが当店で取り扱いのハイブリッドバッテリーになります。
端子の接点のプレートも綺麗になっております。

ハイブリッドバッテリー交換の際には一緒にファンの方の掃除も行ってます。
アクアは基本的にフィルターの部分にビッチリ埃が詰まってます。

これでしばらくは安心ですね！

後は外した順序と逆の手順で組み上げて行き、作業完了となります。

今回はＤ様のアクアのハイブリッドバッテリー交換作業になります。

新車で購入ご8万kmでチェックランプ点灯でした。
購入したディーラーの対応も微妙で、修理代も高いとの事で当店にご来店して下さいました。

色々とハイブリッドバッテリーのお話を電話でやり取りをしていましたので、安心してお任せ出来ると言っていだけました。

こちらとしてはとても嬉しい事ですね！

早速作業へ取り掛かります。

ハイブリッドバッテリーの位置はリアシートの下になります。

リアシートの座面と周りのカバーを取り外します。

次にリアシートの座面のフレームを外します。

後はハイブリッドバッテリーを取り外すだけです。
アクアなのでバッテリー自体は小さいです。

バッテリーを外した際にはファンとダクトも綺麗にして行きます。

掃除も終われば、リビルトのバッテリーに載せ替えて組み付けて行けば作業終了です！

バッテリーの端子の所の腐食とリビルトの端子の部分の比較はこちらです。

D様、この度はありがとうございました！
また機会があればよろしくお願いします。

今回は東京都とお住まいN様からのお問い合わせでハイブリッドの警告が点灯との事でお預かりして修理となります。

ハイブリッドの警告が点灯との事でしたし早速診断機に接続してみるとハイブリッドの警告でも20プリウスではたまにある、ウォーターポンプの故障でした。
ウォーターポンプと言っても、エンジン側でなくハイブリッドのインバーター側の方です。

診断機以外には手で直接触って動いてるかの角にも出来ますね！

まずは、作業しやすい様にフロントバンパーの左側を外してからヘッドライトを取り外し作業スペースを確保します。

使用する部品は安心のトヨタ純正部品！
前回は直ぐに入荷しましたが、今回は在庫切れでバックオーダーで1ヵ月程部品届くのを待ちました…

冷却水を抜いて、故障したウォーターポンプを外して、新しいウォーターポンプを取り付けて、ヘッドライトを戻して、バンパーを戻して、冷却水を入れてエア抜きして作業完了です！

ハイブリッドバッテリー交換よりは費用はかかりませんが、ハイブリッドの警告が点灯するので高額なハイブリッドバッテリーの方だと思う方もいらっしゃると思います。

警告灯が付いたらすぐにディーラーや修理工場へ行って原因を特定した方が良いですね！

もちろん、当店でも大丈夫ですので皆さんお待ちしてます！

今回はN様の30プリウスのHVバッテリーの警告点灯で
ご連絡頂き、ハイブリッドバッテリーの交換となりました！

近所に安く交換出来るお店があって助かります！と、言って頂けて良かったです！

早速作業に取りかかります。

リアゲートを開けて色々取り外して行くとハイブリッドバッテリーへアクセスが可能になります。

ハイブリッドバッテリーを取り外し更に、ファンの方も外して見てみるとホコリがたっぷり詰まってました。

ファンの方は掃除して綺麗にして行きます！

バッテリーの方は腐食はそんなに酷くはありませんでした。

リビルトのバッテリーへ交換して、外した部品等を元に戻して作業は完了です！

リビルトの端子のプレート部分もしっかりと綺麗に仕上げてあります。

今回はS様の20エスティマのハイブリッドバッテリー交換作業をしていきます。

20エスティマのハイブリッドバッテリーは
センターコンソールの所にあります。

なので、センターコンソールとシートは外して作業するしかありません。

シートとセンターコンソールを外した、写真になります。
真ん中に取り付けされてるのがハイブリッドバッテリー本体になり、配線等を外して本体を取り外しまずが、約65kgの重さがあるので、ここは慎重に2人で作業します。

だいぶスッキリしちゃいましたね。笑
20エスティマのハイブリッドバッテリーは2段構造になっていて、電池の種類も上の段と下の段で変わります。
2段構造になってるので、ファンの方も2個付いてます。

ファンとダクトを掃除して、リビルトのハイブリッドバッテリーへ交換して行きます。

手前の方がリビルトのバッテリーになります。
ジャンクションブロックやボルテージセンサーを移植して
後は元通り戻すだけです。

エスティマの場合はバッテリー入荷に多少時間がかかる場合もあります。
この度はS様ご依頼ありがとうございました！

今回は埼玉県のＴ様からお問い合わせで、車両預かりで修理をしていきたいとと思います。
ハイブリッドシステムチェックの点灯との事でしたので、走行距離も走ってるのかと思いましたがなんと、35000kmの低走行でした！

早速作業に取り掛かります。

ハイブリッドバッテリーを外す際はファンの方も外して掃除して行きます。

今回の原因で1番酷い箇所は、ハイブリッドバッテリーから繋がる、コンピューターの所のコネクターでした。
ご覧の通りショートして焦げてしまってます。

バッテリーの方も経年劣化での腐食が進んでいますねー。
リビルトのハイブリッドバッテリーとコンピューターを交換して、逆の手順で組み付けて作業終了です！

20プリウスのコンピューターは新品でも約10万程するのでハイブリッドバッテリーと合わせると
新品で30万近くディーラーでかかってしまいます。

交換作業も終わり、テスト走行して再確認して全ての作業終了です！

この度はＴ様、ありがとうございました！
また何かあればよろしくお願いします！

今回は千葉県よりお問い合わせ頂いた、S様の30プリウスのハイブリッドバッテリーの警告点灯の為、修理のご依頼でS様よりお車をお預かりにて作業になります。

S様は1度某ディーラーへ車両を持ち込みした際に修理代が20万以上かかるとお見積もりがあったみたいで、インターネットで安い修理業者などを調べていた際に弊社のページをご覧頂き、電話で問い合わせがあり、そのまま当社での修理依頼に至りました。

最近この様にネットをご覧になってのハイブリッドバッテリー交換の問い合わせや、作業が増えて来ています。
やはり時代はネットなのでしょうか…。笑

とは言え、どんな作業内容でもお客様から問い合わせがあると嬉しいですし、大変ありがたいです！

では、話はこの辺にて作業へ取りかかります！

こちらの30プリウスは287000kmにてハイブリッドバッテリーの警告点灯でした。

バックドアを開けてラゲッジのカバーを外して見えるのがハイブリッドバッテリーになります。

後は外したハイブリッドバッテリーを専門のリビルト業者に点検して頂き、ダメな箇所だけ交換して行きます。

後は点検に出して戻って来たハイブリッドバッテリーを元通りに戻して、外した内張りなども戻して作業終了です！

もちろん当社でも某ディーラーと同じ専用の診断機に接続して故障診断は行います。
ですが、この際はハイブリッドバッテリーのコードが残っていて更に色々調べて行くと、電池ブロック○○番が電圧が低くなっていて警告が付くケースがほとんどです。

ただし、ハイブリッドバッテリーは無事なケースもあるのです！
ハイブリッドバッテリーを交換したのに、また警告が付くって事もありえるのです！
その際はボルテージセンサーやリレーやコンピューターもダメなケースがあります！

(例)
↓
某ディーラーでは目視で損傷が無い限り、ボルテージセンサーやコンピューターが原因でダメなのかの判断が出来ない為、
ハイブリッドバッテリーだけ交換。
ボルテージセンサーとハイブリッドバッテリー交換。
コンピューターとハイブリッドバッテリー交換。
などとなる事が多いです。
※ボルテージセンサーは(30プリウスに使用)約5万円。
※コンピューターは(20プリウスに使用)約10万円。
※ハイブリッドバッテリーは(車種で変動有り)約15万円。

なので、当社では少しでもお客様の修理費用を抑える事が出来る様にする為に専門ののリビルト業者に点検を依頼してダメな箇所を特定して、リビルト品がある部品に関してはリビルト品をお勧めしています！

今回のS様の30プリウスはボルテージセンサー内の電解コンデンサがダメでハイブリッドバッテリーの方はまだ使用には問題ありませんでした！
それと、リレーの方も少し熱を持つ箇所もありましたので大事を取って交換させて頂きました！

なので、今回のS様の修理代は某ディーラーの修理代の見積もりの1/5程の金額で直す事が出来ました！

今回の様に少しでも修理代を抑えたい方は少し点検でお時間は頂きますが、極力お客様の声に答えられる様に専念します！

また、ある一定の条件に該当するお客様には作業工賃のサービスなどの特典があります！
それとは別に当社では随時ワンコインキャンペーンも行ってますので、是非そちらもご利用下さい！

※状況によっては車両の引き取りや納車も可能なのでご相談下さい。

今回は茨城県よりお問い合わせのあった、K様の20プリウスのハイブリッドバッテリー交換の作業になります。

早速作業に取り掛かります。バックドアを開けまして。

両サイドの内張りも外して。ハイブリッドバッテリーも外して。

リビルト品と交換して元に戻して作業終了です！

その際に、普段掃除の出来ないファンの方も綺麗にします！

After

作業後には専用の診断機を繋いで、ハイブリッドバッテリーの確認をしっかりしてから納車になります。

走行距離は約12万kmでHVバッテリーの警告が点灯した模様でした。
今までにも何台もハイブリッドバッテリー交換はして来ましたが、割と走行距離が若いのにダメになってしまうのは珍しいと思います。

トヨタのディラーでも使用している、専用の診断機へ繋いで原因を調べた所、いくつかの電池ブロックの電圧の数値にばらつきがありました。こうなってしまうと、ダメな電池ブロックのコアだけの交換が出来ないのでバッテリー本体ごと交換になります。
なので、早速交換の方へ取り掛かります！

リアハッチを開けて、HVバッテリーの交換作業する際に外す内装パーツ類を取り外します。

後は元々のハイブリッドバッテリーの部品をリビルトのハイブリッドバッテリーへ移植して、元通りに取り付けして作業終了です！最後に診断機を繋いで問題もない事を確認して納車になります。

ハイブリッドバッテリーの交換ついでに、ファンの方も埃などが付着していたので綺麗にしておきました！